コントローラーの修理、買い換えについて。買い換えをオススメする理由
以前コントローラーが壊れたというブログを書きましたが、修理するという手段を取ることにしました。
壊れてしまったのはL2部分。RL2はとにかく壊れやすいのがPS4コントローラーの特徴。他のゲーム機と比べてもダントツで壊れやすい。
修理パーツが安かったので修理し、直してから半月経ちますが今のところ元気に作動しております。
だがしかし、修理するメリットよりデメリットの方が強いと修理初心者の私が感じたので、簡単にまとめていきます
簡単に誰でも修理出来るという嘘。
修理のデメリット
これはとある方の言葉ですが
「簡単に見えるものほど難しい」
簡単に言えば、今回の作業は開けて外して付けて閉めるだけ。
コントローラーを開かないようにしているのか、物凄く固くくっついている為、外す時に破損する可能性が低くない。
設置の仕方によってRL2の反応が重くなることがある。恐らくスプリングが深く入った等の事によるものだとは思うのだが・・。
R2パーツも一回取り替えたものの重かったために元々のパーツに再交換しました。しかし・・既存のパーツを付け直しただけでも、体感ではあるが物凄くボタンが重い。
・正規の交換パーツがないため、非正規品に頼らざるを得ない
経験上公式のパーツでない限り再び故障する確率は高くなる。
それに加えて、今回のL2R2パーツはPS4のウリである押しやすさを感じないものであり、コントローラーを使えるようにする為の修理品でしかない。
修理したコントローラーでオンラインFPSをプレー
BFシリーズをやってみました。
結果
今まででは考えられないような撃ち負け方が多発するようになった。
トリガーが重いのと軽いのではやはり全然違うようです。
しっかりとゲームをしたいのであれば、ただパーツを交換するだけではダメということであり、オンラインゲームをメインでやる方はパーツ交換ではなく、新しくコントローラーを買った方が良い。ソニーに修理してもらっても再故障率は高いので新品を購入した方が楽。
新しく買うなら、下記シリーズがオススメ。9月に出たばかりの新シリーズで評判も上々。
元々シリーズを重ねる毎に良くなるのがソニー製品なので新しいものが断然オススメ
ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック(CUH-ZCT2J)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Video Game
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期間限定品としてゴールド、シルバーも登場するようですがブラックより1500円高い・・。発売時期は違えど違うのはカラーリングだけで中身は同じ物なのでブラックがオススメですね