サッカーで史上初、ビデオ判定による判定変更が行われた話。
以前、日本代表の誤審の時にブログを書きましたが、遂に実現されたようです。
アヤックスは好きなクラブでユニフォームも持っています(何故か青w)
ただ試合を見る機会はほとんどなく、バズールが凄い選手になってたことに気が付いたのはだいぶ後のこと...エルガジすげえええで私止まっております。そのエルガジは一気にペースダウンしましたよね・・・
今回の話に戻りますが
元々エールディビィジ(オランダ)ではビデオ判定を導入しており、ビデオアシスタントレフェリーもスタンバイしていました。
実験的な話でいえば、先日の国際Aマッチでもビデオ判定は導入されましたよね。
皮肉なことに、この裏で日本は誤審に泣いたわけですが・・。
動画内でも説明されていますし、メディア報道も行われていますが、
イエローからレッドという試合に大きく関わる判定変更が行われたわけです。
これは歴史的な快挙といえるでしょう。
個人的にはイエロー以上レッド未満くらいのプレーに見えましたが、足裏を見せてタックルしているのと身体も浮き上がっているのでそこらへんも加味されたかもしれませんね。
様々な荒っぽいプレーがあるなかで、近年は足裏で踏む行為は物凄く厳しく判定されるのでレッドカードもやむを得ないのかもしれない。
既にイエローという罰を受けている選手が今回の対象でしたが、今後はなんの罰も受けていない選手に対しての変更、GKがPK、PKがGK等プレーがまるで違う形に変わる瞬間も見てみたいものです。
サッカーには誤審も含めてサッカーだ。という意見がありますが、誤審なく試合が完了してほしい気持ちは皆が思っているはずなので、ビデオ判定もそうですが、審判の質も上げていく必要性があるのではないかと私は思う