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プログラム書けない人は弱者だよねと思う出来事

タイトルは私のことです。

 

企画ちらほら書いて投稿してますが、一度たりとも反応してもらったことがありません。宣伝もちらほら、SNSも活用してますが・・・。

 

ゲーム企画なんてただのゴミ

そう思わざるを得ない。そもそもでいうと、ゲームの企画書も商品の企画書であってそれを商品化出来なければただの落書きにしかならない。

結局の所、企画を実現出来るかどうかにかかっており、実現するためにはプログラムを組めるようにならないといけない。

 

分業ではなくスーパーマンを求められている

何を考えていたのかは当時の私に聞いてみないとわかりませんが、なぜかグループがプログラミングになってました。子供の頃に少しかじってましたし、しょぼい横スクロールのゲームを作りましたが、その時のことは覚えておらずプログラミングのプの字もわからないのが現状。

 

ゲームプランナーという職業があり、これが企画作家のポジションにあたったりしますが、正確に言うとスーパーマン寄りにシフトしているのがゲームプランナーだと思います。ゲーム企画、シナリオ能力等脳みそをフル回転させ、クリエイティブな仕事をするのに加え、デバッグやプログラムが多少出来ることが求められます。

文系のライター要素に理系のプログラム能力を求められるという、よくハローワーク等にある実質的なスーパーマン募集と同じほどの難易度です。

 

 

全ての分野で優れている人間など存在しない

文武両道、頭が良くてスポーツが出来て格好良いなんて方はたまにいますが、これら全てでトップクラスなわけではありません。分野の違うもので世界のトップを取るなんてのは時代時代で数人レベルでそんな人間が同じ国で同じ種族だなんて可能性は限りなく低いわけです。

 

 

有名になるにはプログラム、アイディア、宣伝力が必要

つくづくアンフェアな世の中だと思いますが、世の中平等ではないので仕方が無い。就職の際の企業エントリーも差別だということでオープン化しましたが、ふるい落とす作業が増えただけで結局の所クローズ化していた時と同じように有名校からしか人を取りません。

 

もしやりたければフリーで作成する必要があるわけですが、能力と時間、努力そして運全てがないと無名からの脱却、仕事を貰えるようにはなりませんし、物は売れません。

 

 

 

結局、ゲーム企画案なんてゴミ同然

公開すれば誰かが読んでくれて感想を貰えるなんて考えていた私は馬鹿だった。本物の企画書に比べたら仕様も違うし、悪く言えば簡易。でもたくさんの人に見て貰うためにはシンプルで要点を絞り簡易化した方が良いはずなのです。以前、実際に働いている人の企画書を見ましたが、相当の物好きでないと全ては読みませんし、こんなゲームあったんだなくらいですぐにブラウザバックします

 

よくよく考えれば、ゲームの企画案自体はあまりネットで見ませんが、俺の考えたCODとか俺の考えた無双といったものは2chでごろごろあり、ねらーではない私自身も何度か見たことがあります。

 

企画にプログラムを足した、俗に言うスマホアプリを作ったとしても、現代の状況を考えればプレーしてくれる人などほとんどいないのです。

本格的であれば、それを作る時間と費用はどこから捻出するのかというのと、海外ほど日本はコンテンツの無断使用そして公開することにオープンな姿勢を取っていない。よく、スターウォーズのゲームを作ったなどとネットにupして話題になっている方がいますが、日本のコンテンツであれをやると企業からのクレームで削除されるはずです。

 

 

 

何を言いたいかというと

ゲームを作りたければ新卒でゲーム会社に入った方がいいよね

ということ