STEEP 今年遊んだゲームの中で一番面白い。2017年最高のゲームをご紹介
最新記事はこちら(2019/1/12)
STEEP
今年遊んだゲームの中で一番楽しかった。
持っていない人は絶対に買った方が良い、人生損しますよ本当
オリンピックモードの話はこちら
STEEPとは
海外のトレーラー
Steep - Trailer de gameplay - E3 2016 - YouTube
山が舞台の雪上スポーツのゲーム。
アラスカ、アルプスを舞台に
- スキー
- スノーボード
- ムササビ
- パラグライダー
が楽しめる
最大高度6000m強。
マップも広く、オープンワールドと言っていいでしょう。
また、時間や天候も選べます。夜の滑降はとにかくスリリングですよ。
STEEPのモード、遊び方
レース、トリックスコア、エアレース、最大G、ハーフパイプ、回転大回転などが楽しめる。
レースは
- チェックポイント通過型
- ゴールのみを競うレース
- GS、スラロームのように旗を通過するレース
などがある。
落ちたら即死のような高さで人三人分くらいしかないコースでタイムを競う場所もあり、とにかくスリリング。
トリックレースは
地上空中問わず行われており、最大Gを競うものや、雪山ではなくハープパイプ会場でスコアを競うものなど多種多彩。
6000m級の山から降りながら、トリックを決めるのは、とても気持ちが良い
エアレースは
パラグライダー、ムササビを使用する。
ありえないような狭い場所を通過するレースもあり、ムササビでのレースはとにかくスリリング。
モンタージュですが、ムササビスーツを使ったスーパープレーが序盤に載ってます
STEEPの魅力
決められた戦いも面白いが、なんといってもSTEEPの魅力は壮大な雪山オープンワールドで自由に滑られることだろう。
面白い山を見つけたら、パラグライダーやムササビで飛んでいき、その山から滑降する。
自然の山が舞台なので、氷の塊や木々、岩などの障害物があったり、小さな段差や氷で普通に滑るだけでも苦労するような場所も多くある。高さや斜度も山ならではのものばかりで、疾走感爽快感もとにかくすごい
高い山に登り、そこから急な坂を直滑降で滑り降りる。一人称でこれをやると、気が付いたら木や岩が目の前にあることも多々あるのでとりかくスリリングで面白い。
6000m級の山を道具なしで登りましたが、とにかく辛かった・・その辛さからの絶景と爽快感のある滑りをしてしまうと
「最高」
の一言以外の言葉が出てこなくなります・・・
STEEPの購入をお勧めする理由
このようなオープンワールドの雪上ゲームは二度と出ない可能性があるから。というのと、そもそも雪上ゲーム自体ほとんど発売されず、雪上二大ゲームである
1080°
SSX
も近年発売されていません。
前者はゲームキューブの2004年
後者はPS3で2012年に発売されましたが、SSXのPS3版は発売するまでに色々あってそれを乗り越えやっと発売されたゲーム。発売された時の「本当に発売されるんだ」という盛り上がりは凄かったですが、発売まで結局七年の月日を要している。
スノボーのトリックを競うゲームは1.2年に一回くらいは発売されていますが、スキーが登場するゲームは出てこないのが現状。
1080°のファンですが、あのゲームの発売の可能性はほぼ0。名作という評価のまま眠り続けている
STEEPの話に戻しますが、これだけ色々な競技が出来、かつオープンワールドでとにかく広く、自由にプレー出来るゲームは他にありません。なので興味が有る方はプレイしてもらいたいですね
因みに今からのプレーでも全く問題がないのとPSplusはなくてもプレーが出来ますのでご安心を。
筆者の感想、雑記
STEEPを最初にプレイしたときは雪上ゲームで楽しかったし、この手のゲームは珍しいので嬉しかったですが、スピード感が無く初期の山をちまちま攻略してたくらいでしたが・・・
別の山に移ったら、別のゲームのように感じるくらい不満点がなく、スピード感があり楽しかったですね。初期山はチュートリアルみたいなものですね。頂上から滑降しても難しくないですしね。
特に無料DLCのアラスカはスピード感が素晴らしい。
それと流氷の上で滑れるのも良いですね。気が付いたら割れ目に引っ掛けて落下したこともありましたが・・
今年は色々ゲームをやりましたが、今のところ筆者の2017年最高のゲームです
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